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オンラインストレージについて

オンラインストレージについて | ITインフラ

こんにちは!今回は、オンラインストレージについてご紹介します。

オンラインストレージとは、インターネット上にデータを保存するためのサービスです。自分のパソコンやスマートフォンに保存する場合とは異なり、インターネット上にデータを保存するため、どこからでもアクセスできることが特徴です。オンラインストレージには、クラウドストレージ、ファイル共有サービス、バックアップサービスなどがあります。

クラウドストレージとは?

クラウドストレージとは、インターネット上にファイルを保存するサービスです。主に個人ユーザーや法人向けに提供されており、ファイルの共有やバックアップなどに利用されます。代表的なクラウドストレージサービスには、Google Drive、Dropbox、OneDriveがあります。クラウドストレージは、ストレージ容量が大きいことが特徴で、プランによっては複数のユーザーで共有できる場合もあります。

 

ファイル共有サービスとは?

ファイル共有サービスとは、インターネット上にファイルをアップロードし、共有するサービスです。主にビジネスユーザー向けに提供されており、社内でのファイル共有や、外部のクライアントとのやり取りなどに利用されます。代表的なファイル共有サービスには、Box、SharePoint、SugarSyncがあります。ファイル共有サービスは、セキュリティが重視されることが特徴で、アクセス権限の設定や暗号化などが行われます。

 

バックアップサービスとは?

バックアップサービスとは、インターネット上にファイルをバックアップするサービスです。主に個人ユーザーや法人向けに提供されており、パソコンやスマートフォンのデータをバックアップすることができます。代表的なバックアップサービスには、Backblaze、Carbonite、CrashPlanがあります。バックアップサービスは、自動でバックアップを取ることができることが特徴で、セキュリティ対策が徹底されています。

 

オンラインストレージを選ぶ際のポイント

オンラインストレージを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。

1.ストレージ容量

オンラインストレージを利用する目的や、保存するファイルの種類によって必要なストレージ容量は異なります。自分が必要とするストレージ容量に合わせてプランを選びましょう。

2.セキュリティ

オンラインストレージには、重要な個人情報やビジネスデータが保存されることがあります。セキュリティに配慮しているか、アクセス権限の設定ができるか、暗号化されているかなどを確認しましょう。

3.価格

オンラインストレージの価格は、ストレージ容量やサービス内容によって異なります。自分が必要とする機能やストレージ容量に合わせて、価格を比較検討しましょう。


オンラインストレージは、データの共有やバックアップ、外出先でのファイル閲覧など、様々な場面で活躍します。しかし、利用する前に必要なストレージ容量やセキュリティ、価格などをしっかりと比較検討することが大切です。また、自分の利用目的に合わせて、クラウドストレージやファイル共有サービス、バックアップサービスなど、適切なサービスを選ぶようにしましょう。

 

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